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ヨガニドラートレーニング2日目

見知らぬ人とも意見交換し、ニドラーのことはもとより、グナの食事のバランス、ラージャヨガの八支則等多くの有益な情報をもらった。考えるきっかけもあった。 マインドフルネス瞑想等には慈悲の瞑想もあるが、そもそも慈悲とは何か改めて考えるきっかけにもなった。

ヨガニドラートレーニング1日目受講

今日1日は、ヨガニドラートレーニング1日目だった。 ヨガニドラーは、アプリでヨガを習うきっかけとなった。私も家族も睡眠に使っている。 今のところ、マインドフルネス瞑想や座禅あるいはメタ認知療法等は第3世代認知行動療法の研究論文等はみるが、ニドラーの日本の論文は見つけ切れていない。 瞑想と睡眠の間で、ヨガニドラーの自らの体験を深めていくとともに、自分の周りで希望者にできたらと思う。

朝ヨガ:上半身、首、肩の矯正

上半身が楽になり、ポーズも楽に取れるようになった。特に腕で支えるプランクポーズ等が楽になる。 下の動きに加えて、首の奥のトレーニングも行う。首の引き入れも同時に行う。 寝転がって、胸上の上下の旋回、下腹部の呼吸に伴った開閉。 正座で両肘を床につき、腕をはの字、肘を目線あたりにおき、首の奥を強くしたまま、肘で床を押し上半身をまっすぐあげる 片手を床に立てておき、手のひらを上に向けるように斜め上へ。

朝ヨガ:首の奥の力、緊張しない肩の位置、歩行

出勤前の朝ヨガ。 今日は肩を触り、持ち上げ、緊張が抜け出したところで、後ろに緊張が抜けたまま持って行くことをした。 相当に脇下に力が入ることと、肩が後ろに行くのがわかる。 首の奥に力が入る位置。 歩行は、ろっ骨を引き入れ、腹筋に力をいれ、骨盤は後ろの引き入れ。まずは上半身を作ることが大切とのこと。また、歩行は意識して作るのではなく、最終的に自動的な動作である必要があるとのこと。

来年にむけて

【今年していること】 ○ マインドフネスを深めている。   ヨガスタジオでヨガを習っている。呼吸、尾骨、首、脇、腹筋、肩甲骨を意識を持っていけるようになった。   坐禅を日々僅かながら行っている。坐禅を少しでも行った日と行わなかった日の違いを感じるようになった。   ACTの脱フュージョン、つながる呼吸、観察する自己等テクニックを使っている。 ○ DJを習い始めた。   音楽のキック・拍に意識が向くようになった。   ピッチ合わせを耳のみでできるよう訓練中。 ○ 健康面   定期的に歯のクリーニングに行っている。   内臓の数値を経過でみている ○ アサーティーブネス ○ 楽観視 ○ リーダー 問題解決 スキル ○ 死と病気・動けない状態と比較して、健康で自由に行動できるありがたさ (今日1日は誰かが望んだ1日。だから、素敵な景色をちゃんと味わう。おいしい食事を美味しさをじっくり感じて楽しむ等。世の中には、これらをしたくても出来ない人がいて、自分はそれが出来ることを念頭におく。) 【次年度】 ○ ヨガは、時々、細かい差異を認識できる指導者に指導を受けながら、自分で日々シークエンスを行えるようにする。  吐くときにろっ骨の引き入れと、腹の横側への空気をいれる等意識する。 ○ 境遇に応じて、人に教えれるようになる準備をはじめる ○ 坐禅は日々 ○ ACTも日々 ○ DJは人前でできるように練習する ○ 話、楽観性、論理、問題解決、データ、関係の維持 ○ 健康、歯と口腔ケア、姿勢(ヨガ)、 ○ サーフ映像を発表する ○ 対人、自己ストレスの対処を深める ○ 好奇心を広げる。しっかりした人から基礎の指導を受ける。 ○ 創造性を広げる。たまには無駄なことを行い、他人の期待から外れて、時間に追われない時間を持つ。 ○ 更に自分の強みを認識し、それを生かすようにする。

朝ヨガ 赤ちゃんのときの動きの再訓練

赤ちゃんのときのうごきを再訓練することで身体の動きがスムーズになる。スポーツ選手が行っているそうだ。 今日は、肋骨を息を吐くときに押し入れ、そのままで息をすって、お腹の横に空気をいれるシークエンス。寝転がって、ろっ骨の出っ張りを紐で縛り、背中を横につけたまま、お腹の横に空気を入れたりした。 赤ちゃんのときのうごきで、うつ伏せで腕の両肘をあげ、腹の横に空気をいれることで尻のちからを抜き、恥骨で床を押し、首からではなく肩甲骨のあいだから、両肘で上に持ち上げるシークエンス等

出勤前の朝ヨガ

最初に認知行動療法と反芻思考と似た話があった。嫌な感情の観察。 反芻思考は、嫌なことを自分が自分で思い起こして、嫌な気分になる。 ヨガでの身体の痛みは、教訓になれば良いが、それをあまり記憶として身体に覚え込ませたくないと先生は述べた。 ヨガは、腕と腰を前に出すことから、肋骨の引き入れと腹筋と恥骨の押し出し。脇の引き伸ばし。そこからレンジのための腰の左右の前後の動き、徒歩のための腹筋。

出勤前に朝ヨガ

出勤前の朝ヨガ。気持ちが良く、余裕ができる。 自分がもともと持っている良さや強みを客観的に認識すること。外の期待ばかりに気を取られると辛い。気がついていないことで、素晴らしいことはあり、強みは必ずある。 ヨガも身体を通して気がつくことを教えてくれる。

SNS等とリアル

ヨガの先生が、SNS等でコミュニケーションすることで会ったつもりになっていることがおおくなっているけど、実際に会うことは大切。 自分の身体に対しても、SNSみたいになっている人が多い気がする旨を述べていた。  あと、身体を動かすことが大切と言っていた。また、ポーズをとっているときにプルプルしたり、気持ちがゆれうごいたときに学ぶ可能性があるとも言っていた。  聞いていて、SNSも便利で使うけれど、実際に五感を使うことも大切だよなと思った。

呼吸と五感を使って、今と繋がること

私達は普段、絶え間なく考えている。 思考や雑念が湧き上がっている。 過去の記憶や、将来に思いをはせて、 いろいろな感情に浸っている。 目の前の今の瞬間に気づかぬままに、 時間は過ぎていく。 思考は単なる言葉に過ぎず、 言葉遊びを現実と結構、勘違いする。 何の音が聞こえているのか? 注意深く聴けば、沢山の音が聞こえる。 自分の内側の音もきこえる。 匂いはどうか? 手が触っている感触はどんな感じ? 私達は、認識している以上に いろいろな刺激を受けていることに気がつく。 今、考えていることにも気がつく。 それは単なる言葉や、頭の中のイメージに過ぎない。それは現実じゃない。

ヨガ

昨年の8月からヨガスタジオに通い始めた。 ポーズができることが目的ではないけれど、ずいぶんと安定して出来るポーズが増えてきた。 足裏の重心、腰や尾骨の位置、お腹のへこませ方、肩の位置、背中の形、首の立て方、息を止めないこと・・・。やはり、人から直接習わないとわからないことがある。そして、それを自分のものにするには、少しずつ継続して身につけていくことが大切。 ヨガ先生は「日によって、体の状態は違うから、あまり頭でっかちにはならずに、でもポイントはおさえながら、その日の体の状態を自分で確かめながら、その日の状態にあった形でポーズをすることが大切」と言っていた。 知らない人が見れば、何もかわらないヨガの姿勢も、ちょっとしたことの積み重ねで、実は大きく違うものになることがよくわかった。立つこと一つとっても、これまでの自分では考えられないほど、異なったものとなっている。 細かな違いを区別できることが、実は専門性であり、経験なのではないだろうか。