福岡のヨガ先生の来京ヨガワークショップに参加

福岡の朝ヨガの先生が東京に来ることを知って、値段は高めだったが迷わず申し込んだ。

しかし、会場はわかりづらいし、建物内でもワークショップ名の表示も受付もなく、建物内ででも迷った。
構造化って大切だと思うけどな。会場にたどり着くまでが大変だったが、先生にあえて安心した。

朝10時から16時までのワークショップ中は、ついて行くので精一杯だったが、翌日、喫茶店で振り返ったら物凄い情報量だった。

結果的に行って良かった!福岡で教わったことを思い出した。ヨガのスキルはまだまだだけど、別に難しいポーズができることを目的にしていないから。

順不同だけど自分が学んだ防備録!

○ 歩くときは、顔をあげて遠くを見て、大股で歩く。

○ 太腿の表の筋肉ではなく、裏のハムストリングを使うこと。

○ ハムストリングを伸ばすと前屈しにくくなる。前屈するときはアキレスを伸ばさないで膝を曲げておくこと。

○ 背骨を丸めること。丸めてみて、背骨を触って、骨が出ていないところを丸めて骨を出してみること。

○ 両手で押したときに、肩甲骨の間が窪まずに盛り上がるように両肩が前へ行く。それとともに息が吐かれ、肋骨が内側に入ること(肋骨の先が外に飛び出さないこと。)。

○ 首は顎を背骨側に引き、首を頭上に頭突きするようにして、首と肩を離すこと。

○ 肩甲骨の間の上部がモヤモヤして、腰はつまらないようにすること。

○ 横屈は片脇腹が縮み、片脇腹が伸びること。

○ 回旋は、吐いて片腹筋が縮み、吸って、もう片側の肩に空気が移動して入っていくイメージ。

○ 腰と首は後ろにつまらないように背屈すること

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