ハワイ島コナリーフ裏のサーフポイントでパイポ


ハワイ島のコナリーフ裏でパイポをした。

初めてのポイントで、しかも岩がゴツゴツ出ているので、海岸からエントリーする所と、戻る位置を確認した。このポイントはリーフで結構浅いところもある。多分、holnsというポイントだ。

前日に、エントリーする人1名、海から上がる人2名を観察した。皆、下の写真の人が映っている奥側ではなく、もうひとつ手前のところから出入りしていた。

沖から見ると、塀にビーチ名が書かれたプレートの右側にある2本のヤシの木の間を目指して戻る感じだ。

コナリーフの塀から沖に向かって岩場が続いているが、そこからちょっと若干右斜めに岸に戻る感じだ。

ローカルが6人入っていたので無理なテイクオフは控えた。待っていれば波は回ってくると少し辛抱して、比較的良い波を1本、小さい波は1本乗った。

帰り海岸に戻るときに、セットが来て、横にカレントがあって、ものすごい力で岩場に引き寄せられていったので、一度、沖にもどって、コナリーフの塀から沖に向かっている岩場の延長線から、2本のヤシの木の間を目指して、波が静かになってから戻った。

戻る場所は沖から見ると、海岸全体のほんの一点の場所にしか過ぎない。岩場で怪我するのはゴメンなので、慎重に戻った。

上がると、海岸にいた、おじさんが大声で話しかけてくれた。最初、何か文句を言われたのかと勘違いした。英語で何を話しているのかききとれなかったが、最後「nice!」と言ったのはわかったので、手を振った。

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