COME HELL OR HIGH WATER

サイラス・サットンモデルのハンドプレーンを4月から5月にかけて作りました。
これまで千葉の一宮海岸でボディーサーフィンを4回しました。

その間、パタゴニア千葉のTVで「COME HELL OR HIGH WATER」というDVDを見ました。




とても綺麗な映像です。
波との一体感が伝わります。
知る人ぞ知るマーク・カニングハムや、マイク・スチュワートが出てきます。
すばらしい映像と内容に、一層、ボディーサーフィンをしたい気持ちになりました。

このDVDで、ボディーサーファーの一人が、

「悔しいけれど、ボディーサーフィンはメジャーにはならない。サーフィンみたいにかっこよくないから。

だからボディーサーフィンで食べていけない。

でも、それだからいい。波と一体となる。」という趣旨のことを言っています。


ハンドプレーンは、とにかく体力を使います。
板の上で休むということができないからもあるのかと思います。
私は、他の波待ちしているサーファを横目に、ずっと立ち泳ぎしています。
私は、ときどき波待ちのときに寝転がって休んでいますが
岸にあがるとヘトヘトになっています。

まさに、我が身一つで波に乗るのがボディーサーフィンだなと感じるときです。


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