ヨガと瞑想とボディースキャン ←→ ハンドプレーン・パイポ 

ジェリーロペスを初めとして、一流のサーファーやアスリートはヨガや瞑想を取り入れている。

ヨガや瞑想の種類は多く、自分の日常の一部にするには、きっかけが必要だ。

しかし、宗教勧誘ならぬ怪しいヨガや瞑想も巷にはある。


これまで、私は、パタゴニアのストアイベントや、百貨店のカルチャースクールで、

単発や短期間のヨガをした。


良い講師に当たって、実際にヨガをしてみれば、その良さがわかる。

しかしながら、私にとって、ヨガは日常生活の一部の習慣にならなかった。


9月下旬に出会ったのが、マサチューセッツ大学医学部名誉教授の

ジョン・カバットジン(J.Kabat-Zinn)の「マインドフルネスストレス低減法」だ。

このマインドフルネスストレス低減法(Mindfulness-Based Stress Reduction)は、

科学的なエビデンスが取れている認知行動療法の一つである。


マサチューセッツ大学医学部から出来ているプログラムであり、

日本でも認知療法学会で、取り上げられているものだ。

このマインドフルネスストレス低減法(Mindfulness-Based Stress Reduction)は

禅の技法も取り入れて作ってある。

しかし、宗教とは一切かけ離れている。


中にはインチキな、宗教じみたマインドフルネスやヨガもある。

私でもわかるくらい、技能が低レベルのものもある。

わけのわからない人がやっているものは、見抜いて、避けなければいけない。


常識のある大方の精神科医や学者が、

科学的に見て、効能が見られると言うものを選ぶ必要がある。

ビジネス界や世の中で、認めることができるものを選ぶ必要がある。

同じ名称でも、中身は様々だ。

ヨガと称しても、実は宗教だったりするものもある。

私は、医学界でしっかり認められている学会の理事等されていて、有名な、何冊も著書を出している精神科医から習った。

それ以来、Mindfulness Meditationやヨガが、私の生活の一部となりつつある。



この前、ハンドプレーンとPAIPOをする前に、砂浜でヨガ

とMindfulness Meditationをしてみた。

まだ始めて数ヶ月なので、何も結論は書けないが、とにかく「良い」。

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