フィン(足ひれ)

今日、私はフィン(足ひれ)をつけずにPAIPOをしてみました。

その結果、今日ほど、フィンのありがたさを感じたことはありませんでした。



足ひれがないと、当然のことながら、テイクオフは困難になります。

テイクオフが難しいので、私は、いろいろな方法を試してみました。

たとえば、

① 手でパドルしてテイクオフする

② PAIPOをビート板みたいにして、懸命にバタ足をして、テイクオフする

③ PAIPOを手に持ちながら、足で海底を蹴りながら走り、そのままテイクオフする

④ ①~③のうち、いくつかを組み合わせて、テイクオフする

等々・・・。


フィン(足ひれ)を足につけていれば、何でもなく簡単にテイクオフできる波なのに、

とにもかくにも、テイクオフが難しい。

④のうち、②と③を組み合わせるのが比較的うまくいったかと思います。


しかし、目の前に来る、ものすごく良い波になかなか乗れないため、

私は、かなりストレスフルでもありました。


逆にテイクオフできて、波に乗れたときは感動ものでした。

また、テイクオフさえしてしまえば、足ひれの有無は、

それほど大きくは関係ないこともわかりました。


あと、私は、足ひれがないと、沖に出るのが億劫になりました。

  推進力がないのに加え、テイクオフできる保障がないからです。

つまり、陸に戻るために、遠泳して戻らないといけなくなるかもしれないからです。



今日は、私は、フィン(足ひれ)のありがたさが身にしみた1日でした。

あって当たり前のものを見直してみると

発見やありがたさを感じることができるかもしれません。

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