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ヨガ メディテーション

今日は、初めてソーハム瞑想というのを教えてもらった。ヨガクラスで先生が行ったもの。吸うときに「ソー」と心の中で唱え、吐くときに「ハム」と唱える瞑想だった。 自分の体調は絶不調だった。先々週に38度の熱が出て、寝ているときには目が覚めて熟睡できず、座禅をしても咳もでるし、集中力が維持できないほど消耗していた。 ヨガクラスに出るのも久しぶりだったが、このメディテーションのクラスで脳と身体を休ませることができた。 このクラスでは、最初、ブランケットやブロックで、座禅の座布のように座る環境作りの説明があった。膝が上がってしまう人は組んだ足首あたりにブランケットを巻いて楽にするやりかたの説明もあった。 また、正座での座り方や、座っていることが途中辛くなったら、いつでも寝転がっても良い自由があるとの話もあった。 アサーナを呼吸を丁寧に意識して、吐くときにリラックスして脱力することを、キャットアンドカウ、プランクポーズ、ダウンドック、捻り、チャイルドポーズ、足閉じ開き前屈、戦士手延ばし肘付きポーズ、立位背伸び横曲げポーズ等を呼吸を丁寧にしながら、リラックスする方向で行った。 シャバーアサナになり、先生が頭の下にブランケットを入れていただいた後はリラックスが深まり、自分の大きな寝息で我にかえるほど、リラックスした。 そして、最後に座位でソーハム瞑想を行った。 久しぶりの気持ち良い瞑想になった

福岡ありがとう

4月になったら、4年ぶりに東京に戻る。 福岡で、その道に卓越したヨガの先生、djの先生で突出した人々に出会った。顔も知ってもらえたし、おかげさまで、人生に彩りを加え、豊かにするものを教えていただいた。 東京では、これらのレベルに先生に出会うのは容易ではないし、時間的にも経済的にもかかる。150万都市で、東京とはちがってコンパクトな福岡だからこそだと自分では感じている。 10年前に、福岡老舗の「珈琲舎のだ」の講師2名のコーヒー教室や、大野城まどかぴあでカクテルチャンピオンのカクテル教室に行き、その後、自分の生活はもちろん、友達と楽しめた。短いセミナーだったから講師の顔も名前もおぼえていないし、コミュニケーションは皆無だったが、レベルは高い内容だった。 その後、東京に戻ってカクテル教室に参加したら、知識も経験も実力もないような若い講師がやっていて、内容のレベルの浅さに愕然としたことがある。 先生方に感謝 。引き続き、例えば、年に1回かもしれないけれども教えてもらいたいと思う。